BACK TO 2015

さてこの年の初めから、売れる曲とはなんだろう?についていろいろ話していた。

その結果、「キャッチ-さ」ということにたどり着いたのだ。

それでできたのが、カールさんが作詞作曲した「キレイな星が降る夜は」。

これはシングルとして発表。グンツ君にもドラムのレコーディング、協力してもらって制作しました。

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そして春、日立祭りのイベントに出演を最後にDrのグンツ君が卒業した。

そしてここからは3人の活動となる。

6月ごろ5枚目のNEWアルバム「OCEAN」をイメージして、テーマは「愛」と「冒険」ということで、水戸市森林公園へ。

エイミさんのお知り合いの方に撮影を依頼しました。

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  せっかく恐竜がいるので、、いろいろやってみた。

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         よーわからん!

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   どうしたらファンタジックになるのか・・・?

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         悩むよね!

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最終的には滑り台で撮った写真を加工してできました!なんか月面にいるみたいでしょ?

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               おまけ

夏は吉田正音楽記念館でライブ!

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このころからドラムレスという形になり、ピアノとギターとベースというスタイル。はじめはドラムがいなくて大丈夫なのか?リズムは出せるのか?結構不安でした。

でもこの状況もある意味挑戦。演奏は足し算ではない。ギター一本だってリズムは出せるし表現できる。

その考えで、この体制でもなかなか他いないしオモシロイと思いました。

あと工夫するので演奏力も上がるのでは?と。

東京ではアコースティックのライブハウス、阿佐ヶ谷ネクストサンデーさん。

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          セットリストを考えるエイミ

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そして秋くらいから「OCEAN」のレコーディングに取り掛かるのであった。

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あともう一つ、この年はエイミさんがソロでも始めた年。

エイミVer.1 A5縦のコピーを拡大表示

つづく

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BACK TO 2014の続き

というわけで、モリモリ君は夏くらいまで残りのライブをともして、旅立っていきました。(しんでないしんでないw)

少々戻りますが、この年の初めから3rdアルバム『月夜のファンタジー』の制作に入りました。そして3月22日にリリースすることができました。

ジャケット(パターン2)を拡大表示

ジャケットは和紙絵まるみんさんに依頼して制作していただきました。

そしてまた衣装が必要ということで水戸市ババクールでお世話になりました。

今回の衣装コンセプトは大正ロマン!

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ということでアー写の撮影。

確か、、ロケ現場は日本一の巨大埴輪「はに丸タワー」がある水戸市の「くれふしの里古墳公園」。

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    どうしていいかわからない様子・・・

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        ホントはこんなん撮りたい ↑

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          家族写真。

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     だんだんっぽくなってきたか??・・

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      改めてお互いの衣装チェック。

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          撮影待ち時間。

The Plains2014(スチル写真:メイン)中を拡大表示

         そして完成したのがこれ!

  まぁまぁ色合いとか変えたりして雰囲気でてきたでしょ?

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そしてこの年は新しいチャレンジもしました。ひたちなかファッションクルーズにてプレーンズで企画したミニミニロックフェス『潮風ポップ』を開催。

茨城で活動するアーティストに声をかけてご協力していただきました。

フライヤー(潮風ポップ2014)を拡大表示
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           最後は踊るんだよ。

そしてザ・プレーンズ、後半はアコースティック形態でのライブに切り替え、その間、新しいドラムを探すということで活動していました。

この時期、東京のライブハウスでの活動も多かったのですが、忘れもしない体験、、、それは、

お客0人。

これ、なかなかきつかった。

茨城から来た名もなきバンド、興味がないものわかるが、、やっぱり寂しかったな。。。。

やっぱり観てくれる人がいてライブになるんだよね。

でも集客できない自分達に力がないと認識。いろいろ考えたなぁ。。

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そんな悩んでいるある日、ある知人からの紹介で、ドラマーを紹介していただきました。

Dr.グンツ君!

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彼は他のバンドにも所属していたのですが手伝いしてもらいました。

グンツ君はすごく上手くて幅広くフレキシブルに対応してくれる素晴らしいドラマー。

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プレーンズのサウンドに柔軟性が生まれた。

これからがすごく楽しみだった。

つづく

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ご報告!

おはようございます、ちゅうです。

さてご報告があります。

the plains、約1年半ぶりにライブをおこなうことになりました。

場所はというとラジオです。

ラジオでスタジオから配信ライブを致します。

stand.fm(スタンドエフエム)って知っていますか。(下線をクリック!)

stand.fmはスマホの無料アプリで、どこにいても気軽に音声の配信したり、聴いたりできる「音声配信プラットフォームアプリ」です。
毎日更新される多様な音声コンテンツは、通勤・通学、運動中、寝る前など、いつでも好きなタイミングで聴くことができます。

方法は簡単で、アプリをスマホにダウンロードして、アカウント登録すればOKです。(メルアドでも、SNSからでもOKです)

入った後は、『ライブ放送』というところから聴きたい放送を選べばOK!

簡単でしょ!

ということで日時ですが、2/26(土)19:00から20:00。

タイトル「ザ・プレーンズラジオ」(略してプレラジ)

初の試みなので普段の対面のライブとは違うのでどうなるかわかりませんが、お楽しみに!

まずはアプリ入れてみて~!

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開花の瞬間!初のタイムラプス撮影!

先日、知人から房総のお花をいただいたのですが、せっかくなので、よくある花のタイムラプス撮影をやってみました。古いiphoneあるし。

初めてやってみたけど実におもしろい!

丸一日ですがゆーーーーーーーーーくりだけど変化し続けて、1:22くらいから朝を迎え太陽の光を浴びて開花が加速してゆく。最終的には太陽の方を向いた。

人間も花も一緒ですね。

BACK TO 2014

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まず。この写真はなにかな。

みんなでごはん?

いや、実はDrの森下君(ピンクのカーデガンの人:以下モリモリ君)の送別会の写真なのです。

5月のGWの終わりごろ、早朝、一本のLINE。モリモリ君からだ。

内容は結婚するのでバンドを継続するのは難しいという連絡。

・・・・・・・

正直、ドキドキした。いや、すごく。

理由は人それぞれ様々。

結婚すれば、今度は奥さんとの時間も大事。家族を増やす計画もあるかも、、金銭的にもいろいろあるだろう。

今だから話すが、自分からしてもモリモリ君の金銭感覚がある意味豪快すぎて理解できないところも多々あったw

例えば、年末幕張で行われるロックフェス、カウントダウンジャパンにすべての日参加したり、ドラムのセミナーとかにもバンバン参加したり、、高価なスネアを買ったり、、

でもそういえば年明け2014年くらいから急にモリモリ君のご飯がショボくなった。昼食の時なんかタッパーに白いご飯持ってきて、ふりかけで食べていた時もあった。

それからというもの、モリモリ君にプレーンズからのお土産はいつもふりかけだ。

(後々聞いたのだが結婚資金をためなければならなかったらしい)

まーそんなこんなでドラムが抜けてしまうことになったのだ。

いつものスタジオ、いや最後だったかな、、まだ覚えている。

ザ・プレーンズの曲に『かえりみち』という曲があるのだが、モリモリ君は泣きながらドラムを叩いていた。

それを見たエイミさんももらい泣き。。

森下君には「感謝」という言葉以外、ない。

人生はいろいろあるし、変わり続けるのは当たり前、流動的。

いつかまた余裕ができたらやろう。

悩みは尽きない。

つづく

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BACK TO 2013

さて、どんどん行きます。

2013年は2ndアルバム制作に入りました。

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この時はギターのカールさん作曲の『一握りの宇宙』という曲があって、レコーディングの時にクラシック要素が入ってきた。

結果クラシックアレンジに挑戦したところでコンセプトが、宇宙とクラシックの融合ということで、、、

コズミック+クラシカルで=コズミカル??

それだけでは寂しいのでDREAM(夢)を付け足そう!

間はポップに☆マークを入れて、

2nd ミニアルバム「COSMICAL ☆DREAMER」が完成しました。

この時もやっぱり衣装が欲しいという話になり、ババクールへ。

写真 2013-04-14 19 08 50を拡大表示

素敵なの着させていただきました。

少し未来感が欲しいということで、このサングラスで統一。

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5月、アー写撮影

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         さて、どうしよう??

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          まずは普通に。

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      こんなのは?でもなんか面白くないな、、

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          まとまりがない。

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           飛んでみるか!

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          タイミングバラバラ。

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         なんか不思議な構図。

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          授業を受けてみよう!

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            喧嘩勃発!

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           意味不明。

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最終的にはこんな感じに。(偶然撮れた一枚をPhotoshopで頑張って加工)

テーマはレトロスペイシーです。


9月、定禅寺ストリートジャズフェスティバル2013に出場!

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        今回は東二番町スクエアという場所!

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            牛タンが美味しい。

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動画はライブ(つくばパークダイナと定禅寺ジャズ)の模様

11月 2nd 3曲入りミニアルバム

「COSMICAL ☆DREAMER」完成

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この時は、まだあんな事件が起きるとは、誰も知る由もなかった。

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つづく

BACK TO 2012の続き

衣装が必要だと思った。

それまでは私服でなんとなーく全体的に合えばいいのかな??なんて思ってたが表現者たるもの、衣装が必要と考えた結果、

その時期がこれ。

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うん、カラフル。(いいか悪いかは別にしておこう)

まだステージの場合暗いのでなじんで見えるが、太陽の下だとかなりドギツイ色達だ。(目に来る)

水戸のババクールのご協力のもと、揃えてもらった。

この年は初めて仙台の定禅寺ストリートジャズフェスティバルにも出場することになった。

9月の仙台は最高だ。

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             まず気候がいい。

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                カニ?

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             ドボンありがとう。

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朝11:00、花火と共に開幕!仙台市にステージが90!全国から出演者700組!

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             みんな楽しそう。

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     仙台駅前、朝からフレディマーキュリーが暴れていた。

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            少しビビってるプレーンズ。

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               トラベラー!

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そうだね、一言でいうと、

仙台の牛タンは厚い!!!!!

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back to 2012

さて、The Plainsの歴史を振り返ってみようということで、
まずはどこから話せばいいのか、、、(^▽^;)

まず、2012年3月にタイ料理屋で「The Plains(ザ・プレーンズ)」を結成しました。

その時の写真がこちら。


エイミさん、ダッシュが効いたかな?

5月に初ライブをしまして、

夏ごろからアルバムを作ろうということでレコーディング。

11月に1stアルバム 「CANDY」が完成。

以上!

back to 2012でした!

・・・・

いや!簡単すぎるな、、、

もう少し詳しく書きますと、

前身バンド「TightLine Stripes」のドラムのオオツ君が1月に抜けて、森下君が3月くらいに加入したところからスタートしたといってもいいのかな。

森下くんは、エイミさんの知り合いが紹介してくれて、正直ドラムのキャリアは短い感じだったけど、勢いがあったw

勢いというのは、「やる気」だ。体からみなぎっている。

なので初ライブを5月に決めてしまった。

毎日練習したり、セミナーに通ったり、曲をものすごいスピードで覚えていった。

そして初ライブは水戸の90イースト。

一曲目から間違える・・・みたいな。

・・・

というわけで森下くんのおかげもありThe Plainsがスタートできたのだ。

1stアルバム「CANDY」
このころは衣装とかはナシ

つづく

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The Plains 10周年アニバーサリー!

はろー、ちゅうです。

そういえば、2022年、今年でプレーンズも10歳になりました!

10年か、、、、、

10年って早いな~とも思えるし、いろいろあったような??とも思える。

最近はコロナ過で活動が自粛されがちな今日この頃、

せっかくなんでThe Plainsの活動の歴史を振り返ってみようという試みでございます。

ということで、なるべくがんばって書きます!

宜しくお願い致します。