こんばんは、チュウです。
さて、これはだれでしょう?
答えはエイミさんでーす。でも少し手が?変?カッパみたい??
何かいいものもらったみたいです。
まーそれは置いといて
映画、「15時17分、パリ行き」観ました。
そうですね、一言で言うと、
クリント・イーストウッドの作品!という感じです。
あまり世の中には出ていない事件を取り上げ、実はすごいだよ~、こんなことがあったんだよ~
を映画化するという、
なので、らしい作品だなーと。
この事件って、知ってました? あまり日本では知られていないんじゃないかな。。
自分も知りませんでした。
まーそこはいいとして、この映画のスコイところは、キャスト、主役の若者3人、そして
事件のあったパリ行き電車の乗客、全員実際に事件を体験した人で撮影したみたいです。
なので映画の最後のほうは、実際の映像を使っています。(リアル!)
それにしても・・・すごい勇気です。
あまり書くとネタバレになりますが、テロリストに銃を向けられるシーンがあるんですよ。
そこに向かっていくんですよ。
出来ますか?
これ以上は言わないとしますが、一歩間違えば、歴史的大事件になっていたかも知れないという。
いつどこで起こってもおかしくないこのような事件、そのときに自分はどうなるのか、何ができるのかを考えさせられる映画でした。
今後もイーストウッド監督の作品は目が離せません。
確か来月も新作あるらしいし
楽しみです。