こんばんは、ザ・プレーンズのチュウです。
さて先日、 「whales」 を聴いてくださった方から色々お話ししました。
嬉しいことに、「whales」のアルバムの感想をわざわざメールでいただいてしまいました。しかも一曲一曲すごく深く聴いてくれているみたいで。
その方とお話しする機会もありまして、その方からするとザ・プレーンズはブレイク前夜みたいです。
なんで売れないのかがわからない、と。(お~~!!ですよね~~!!!!)
ブレイク前夜・・・しかしワードチョイスが素晴らしいw
でもほんとに何度も聴いてくれてるみたいで嬉しい限りです。
でもお話しをしてて思ったのは、届く人には届くんだ!ということ。
そして音楽には勝ち負け、正解不正解がないということで、
人に届くという確証もない。もちろん法則もない。
でも一つ、間違いないのは、
聴いてくれる人がいるからこそ、自分たちはバンドを続けてられるということ。
正直たくさんファンがいるわけでもない、
ライブの集客にもいつも頭を悩ませ、
でもたまにあるとても嬉しい出来事。
もしこれが定期的に訪れてなかったら、もしかしたら・・・??
だってそうでしょう、、反応がないのは辛い。。音楽じゃなくても、なんでも。
改めて考えてみたら、活動してて一番嬉しいのは、もしかしたらライブ後の物販に人が並んだ時かも。ざっくりいうとCDを買ってもらえるとき。
作品に共感してもらった感激なのか、とにかく感動するのです。
お客さんの「よかったです」にどれだけ救われているか。。。
極端な話、CD一枚でも売れたら、帰り道の車内はちょっといい気分です。
だからまたその景色を見るために前に進めてるのかもしれないな。。。
というわけで12月に控えたライブ前に、テンション爆上がりのプレーンズ。
素晴らしいステージを見せられるようにがんばります!
iさんありがとう!