こんばんは、テラカドです。今週は8/31水戸ソニックへ向けての練習でした。
ソニック11周年、楽しみです。
アルバム「月夜のファンタジー」を中心にお贈りしたいと思いますので是非遊びにきてください。大きなお月さまを引きずりだせ~~(ナガブチ風)
あとですね、突然ですが今回からジャッキーチェンの映画を語ろう、名付けて「ジャッキー祭り」を開催したいと思います。
これは何かというと、正直ブログをやってても毎週毎週そんなに書くことがないんですよーw なのでジャッキーチェンについてでも語ろうかとw
ジャッキーについて俺が日ごろ思っている事や映画の感想などを勝手に語ろうという企画が先週の練習の時に決まりました。(何のこっちゃ)
という事で適当に付き合ってくださいな。
では早速。寝起きに焼肉定食のような映画です。
まずは知る人ぞ知るアジアの鷹シリーズ、
「サンダ―アーム 龍兄虎弟」
これはね・・・もうすごいです。
まずジャッキーの動きがキレキレ。1986年の作品なんだけど、ホント早回しで再生してる?って思うぐらい早いしヤバい。この映画はジャッキー版インディージョーンズを作ろうという事で作ったらしい。
この映画では、ジャッキー映画の歴史に残る大事故があった。
それは冒頭のシーン。高さ15mの塀の淵から木へ飛び移ったら、その木が折れて15m崖底に落下、その結果頭蓋骨の損傷。
この映画のラストのNGシーンでもその映像が流れるのだが、かなりヤバい。その写真を載せておこう。生命の危機だったらしい。
でもさすがジャッキー、奇跡の復活で再度サンダ―アームの制作を復活させた。なのでこの映画、冒頭は短髪なのだが、途中からは頭の傷を隠すために長髪になっている。
まーカーアクション、そしてクンフーアクションはもちろんなのだが、なんといってもこの映画のクライマックス、崖から気球に飛び乗るシーン。(写真あり)これがまた、当時TVをビデオに録画し、何度観たことか。
なぜなら、すごすぎるからだ!!!!!
だって崖から飛んで、普通の人間、重力で下に落ちるやんけー!
それが斜めに、しかも気球に向かって飛ぶかえ~~!!!
しかもそのカット、崖から飛んで→スカイダイビング中(ジャッキー目線)→気球が遠くに見えてきた→気球とジャッキーの距離推測100mくらい→ジャッキー気球に一直線(横アングル)→気球に無事着地。
ただこの着地のシーン、これは別撮りだと思う。なぜならちょい不自然な映像なのだ。
まーそこはどーでもいい。
この気球のシーン、この間1分くらい、ハンパない超臨場感、子供の俺にはちょいと刺激が強すぎた。
もうね、嘘でもいいよ、信じる、信じないの話ではない。
出来る出来ないの話ではなく
単純に オモシロイ のだ。
これに尽きる。
そのあと数年後アジアの鷹シリーズ第二弾「プロジェクトイーグル」が公開された時は、もちろん友達と劇場に足を運んだのを憶えている。
この話はまた後ほど。
ハンキモー!