BACK TO 2014の続き

というわけで、モリモリ君は夏くらいまで残りのライブをともして、旅立っていきました。(しんでないしんでないw)

少々戻りますが、この年の初めから3rdアルバム『月夜のファンタジー』の制作に入りました。そして3月22日にリリースすることができました。

ジャケット(パターン2)を拡大表示

ジャケットは和紙絵まるみんさんに依頼して制作していただきました。

そしてまた衣装が必要ということで水戸市ババクールでお世話になりました。

今回の衣装コンセプトは大正ロマン!

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ということでアー写の撮影。

確か、、ロケ現場は日本一の巨大埴輪「はに丸タワー」がある水戸市の「くれふしの里古墳公園」。

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    どうしていいかわからない様子・・・

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        ホントはこんなん撮りたい ↑

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          家族写真。

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     だんだんっぽくなってきたか??・・

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      改めてお互いの衣装チェック。

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          撮影待ち時間。

The Plains2014(スチル写真:メイン)中を拡大表示

         そして完成したのがこれ!

  まぁまぁ色合いとか変えたりして雰囲気でてきたでしょ?

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そしてこの年は新しいチャレンジもしました。ひたちなかファッションクルーズにてプレーンズで企画したミニミニロックフェス『潮風ポップ』を開催。

茨城で活動するアーティストに声をかけてご協力していただきました。

フライヤー(潮風ポップ2014)を拡大表示
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           最後は踊るんだよ。

そしてザ・プレーンズ、後半はアコースティック形態でのライブに切り替え、その間、新しいドラムを探すということで活動していました。

この時期、東京のライブハウスでの活動も多かったのですが、忘れもしない体験、、、それは、

お客0人。

これ、なかなかきつかった。

茨城から来た名もなきバンド、興味がないものわかるが、、やっぱり寂しかったな。。。。

やっぱり観てくれる人がいてライブになるんだよね。

でも集客できない自分達に力がないと認識。いろいろ考えたなぁ。。

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そんな悩んでいるある日、ある知人からの紹介で、ドラマーを紹介していただきました。

Dr.グンツ君!

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彼は他のバンドにも所属していたのですが手伝いしてもらいました。

グンツ君はすごく上手くて幅広くフレキシブルに対応してくれる素晴らしいドラマー。

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プレーンズのサウンドに柔軟性が生まれた。

これからがすごく楽しみだった。

つづく

http://www.the-plains.net/

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